現場は山の中、でも住宅地からの距離はわずか
改めて現場を見てみますと、大きな規模の産廃処分場の一部とその谷にあたる方向が盛り土になっていて、全体の量は15.4万㎥あると見られています。こんな大きなものが、誰が作ったかわからない、という状態が続いています。

下から見ると山の稜線に隠れて全く見えませんが、距離にすると、アストラムラインの上安駅から1.7kmほどです。
一方、熱海市の土石流災害の現場を見ると、土石流発生源は違法に作られた盛り土で、その中には産業廃棄物と見られるゴミが混ざっていました。
そこから5万5千㎥の土砂が流れ出て、1.8kmほど下まで被害が出ました。

単純に比べることはできませんが、その距離感を考えると、上安町の盛り土を放ってはおけない、と感じる人も少なくないのではないでしょうか?


































