会社のサーバーコンピュータから、機械の設計図面などのデータを自分のハードディスクに保存したとして送検された中国在住の元社員の男が、容疑を認めていることが分かりました。
不正競争防止法違反の疑いで送検されたのは、中国に住む会社員の河口倫範容疑者です。警察によりますと、河口容疑者は、2025年8月、当時勤務していた会社のサーバーコンピュータから、機械の設計図面などが記録されたデータ5点を私物のハードディスクに複製して、保存した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、河口容疑者は容疑を認めているということです。
河口容疑者は勤務当時機械の設計に携わる業務に就いていて、私物のハードディスクにはこのほか、新製品の企画書や仕様書などおよそ30万件も保存していたということです。河口容疑者はその後退職し、2025年12月に同業種の中国企業に転職していて、警察は中国企業へのデータ流出の有無についても詳しく調べています。



































