取材で田中選手は2025年のうちに、引退の決断に至っていたことがわかりました。また基本はNPB一本で、それ以外でプレーすることは考えておらず、トップレベルでのプレーにこだわり続けたことを明かしました。

このタイミングでの発表となったのは、「一番初めに報告するのが松田オーナーだと思っていたので、挨拶に行けるタイミングが2026年になってしまった」と話しました。

新井監督とは「もう後悔はないんだな」というやりとりしたことを明かしました。                                                                                                    

一番の思い出には、リーグ優勝とともに、自身の強みであった「連続試合フルイニング出場」が途切れた試合を挙げ、自身のターニングポイントであったことを語りました。

今後は未定としながらも、広島を拠点に活動していく予定。「本当に充実した12年間でした」と語るその表情は、肩の荷が下りたようすでした。

通算成績は1203試合出場、打率.256、965安打、69本塁打、348打点、131盗塁でした。