12月22日は「冬至」です。三次市にある農産物の直売所で、カボチャのスープが振る舞われました。
三次市にある直売所「きさ・元気市」では、来店客への感謝を込めて、毎年、冬至に合わせてカボチャのスープを無料で振る舞っています。
ことしは地元で採れた「雪化粧」や「バターナッツ」など5種類のカボチャをおよそ2時間煮込んで作りました。冬至にカボチャを食べると、元気に冬を越せるという言い伝えがあります。
来店客
「体が中から温まります。おいしいです。ちょうどいい」「おいしいです」
「きさ・元気市」スタッフ河野和充さん
「ことしは天気も良かったので、カボチャも甘く、ほっこりと育っております。ことしのカボチャのスープ、皆さんに召し上がっていただいて、元気で年を越して頂きたいと思います」
約100食のスープが振る舞われました。


































