「当たり前の日常が宝物と感じた」
河田さんを囲んで話をした児童が「本当につらいことがあった。それをみんなに伝えていきたいなと思います」と伝えると、河田さんは「本当に戦争は絶対悪ですからね。皆さん伝えてあげてくださいね。ありがとう」と答えました。
参加した大阪市立平野小学校の児童
「今生きているこの日常、当たり前の日常が、宝物なんだなと改めて感じました」

13歳で被爆した河田和子さん
「皆さんのおかげで、こうして元気をもらっている。だから来年もね、元気でまたお会いしたいと思います」
来年もまた、再会することを楽しみに、母校を後にしました。


































