
きょう9月2日(火)の広島県内は、北部を中心に局地的に雷雲が発達し、雷雨になった地点もありました。夕方以降、竜巻注意情報が発表された時間もありました。日中の最高気温は、広島市中区で33.7℃ 府中市で36.1℃など、きのうと同じくらい~やや低くなりました。
9月3日(水)雲が優勢の天気 晴れ間あるが午後は局地的な雷雨に注意 厳しい蒸し暑さ続く

日本海に中心を持つ高気圧・南の高気圧の間に前線がのび、この境目に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなります。晴れ間が出ますが、雲が優勢の天気になるでしょう。午後を中心に局地的な雷雨にご注意ください。




沿岸部を中心に夜間の気温が下がりにくくなっています。広島市中区では、けさまでに22日連続で熱帯夜となっていますが、またこの記録は更新されそうです。日中の最高気温は、広島市中区で35℃まで上がり、猛暑日復活となる見込みです。厳しい残暑が続くので、真夏並の熱中症対策が必要です。
しばらくすっきりしない空模様が続きます。あさって~金曜日は、熱帯由来の低気圧からの湿った空気が流れ込みやすく、雨が降りやすくなるでしょう。土曜日は晴れ間が出ますが、日曜日以降は前線の影響で再び雨が降りやすい見込みです。日中の気温は35℃に迫る日が続き、厳しい残暑は続きます。熱中症対策は万全にしていきましょう。





