『カープ選手たちの幼少期と今の願い』
最初に話を聞いたのは、ファン投票でオールスターにも選ばれ、球界を代表するショートとなった矢野雅哉選手。

Q幼少期になりたかったものは?

矢野雅哉選手
「アメリカの野球がめっちゃ好きだったんで、『メジャーリーガーになりたいな』という思いがずっとありました。小学生の時は、外国人の守備が好きで、やっぱり自分も肩の強さに自信があったので、やっぱりメジャーリーガーの送球の強さとかをよく映像で見惚れていました。」

Q今の願い事は?

矢野雅哉
『ゴールデングラブ賞を取る』です。やっぱり自分が1番取りたい賞なんで、『ここだけは負けたくない』という思いで野球人生やってきましたし、1年間守るという難しさもありますし、カープのショートを守ってる以上、やっぱり他のチームのショートには負けたくないなっていう思いもあります。」

Qプライベート含めて願い事ってありますか?

矢野雅哉
「今はもう、家族3人で色んなところに行きたいです。嫁も子供も健康で元気に過ごしてくれたら、一番幸せだなと思います。」