広島ドラゴンフライズはフライガールズに代わる新たな専属パフォーマンスチームのオーディションを行いました。

6月21日に行われた2次審査には書類審査を通過した19歳から48歳の女性16人が挑み、ドラゴンフライズの浦社長らを前に午前中は自己PRと得意なパフォースを披露。アイドル活動時代の歌と踊りを披露する女性や競技エアロビクスで柔軟な動きを披露する女性も。

今回のメンバーにはダンスだけでなく、歌やMCなど多彩な人材を求めています。午後はフライガールズの指導者が振り付けたダンスを一斉に踊る実技審査が行われました。合格者は最終審査としてあさってからライブ配信サービスSHOWROOMでPRを行い、獲得ポイントも参考にしながら来月下旬には合格者が決まります。

参加者
「私は大学4年間競技チアリーディング部に所属していて人を応援することの素晴らしさと感動は誰よりも知っていると思うので、今回このオーディションに合格して広島のスポーツを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思いました」

浦 伸嘉 社長
「期待以上のオーディションになったんじゃないかと率直に感じてます。規定の概念をなくしてそれぞれが持ってる力を最大限発揮出来るように、新しことにチャレンジしていきたい」