週末の広島カープの戦いからヒーローインタビュー。
気迫の7回途中 1失点で7勝目 九里亜蓮
4年連続2けたホームラン 先制10号 坂倉将吾
九里の犠打からタイムリーヒット 秋山翔吾

広島カープ 九里亜蓮 投手
― ナイスピッチング。
「ありがとうございます」
― 乗っていく中でものすごい気迫。
「抑えられていない試合が続いていたので、なんとか0点でベンチに帰るぞと思って投げていました」
― しびれる9月戦線、次の登板に向けて意気込みを。
「もう試合数も少なくなってきていますし、一球一球、魂を込めて投げていきたいと思います」

広島カープ 坂倉将吾 選手
― ナイスホームラン。
「ありがとうございます」
― 3ボール1ストライクから大きな一発、手応えは?
「行ったと思いました」

広島カープ 秋山翔吾 選手
― 貴重な追加点、ナイスバッティング。
「ありがとうございます」
― あの打席、試合中のコメントで「なんとかここだけはと思っていた」と。
「その前の打席も得点圏だったので、あの打席、凡退したぶん、ここで追加点取れたら、亜蓮ががんばってくれるんじゃないかなと思ったので、あそこははずせないなと思って入りました」
― ファンのみなさんにメッセージを。
「本当に暑い中、声援をいただいて、ありがとうございました。もう前だけ向いてぼくたちもやっていきますし、最後、広島を盛り上げられるように最高の1か月にしたいと思いますので、ぜひ、よろしくお願いします」
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