北京オリンピックのカーリング女子で銀メダルを獲得した、ロコ・ソラーレの選手たちがカーリング教室を開催しました。


南風原町のサザンヒルで開かれたカーリング教室には公募で選ばれた60人が参加。ブラシを片手におよそ20キロのストーンを扱う難しさに悪戦苦闘しますが、選手たちの元気なかけ声に後押しされ、試合を楽しむまでに上達を見せていました。


参加者は
「思ったよりかなり力のいるスポーツだと思いました。とても優しくて可愛くて、一緒にカーリング出来て嬉しいなと思います」



ロコ・ソラーレ吉田知那美選手
「初めてカーリングのユニフォームをもって、飛行機に乗って沖縄に来たのは凄く感慨深いものがありました。沖縄出身のカーリング日本代表のオリンピアンが出るかもしれないという夢のある企画に参加してすごく嬉しいです」


サザンヒルでは来月1日にも、体験会を予定しています。