プロバスケットBリーグの琉球ゴールデンキングスは、13日チャンピオンシップの準々決勝で名古屋を下し、セミファイナル進出を決めました。

激戦となった第1戦を制し、13日の第2戦に臨んだキングス。この日も前半開始早々から高い確率でシュートを沈めていきます。

第1Qから30点を奪う猛攻で主導権を握ると、後半も最後まで強度を落としません。

7番アレン・ダーラムが30得点をマークするなど92対81で名古屋を破り、5回連続のセミファイナル進出を果たしました。

琉球キングス・岸本隆一選手
「名古屋に対してこれだけやれたのは来週以降にもすごく自信になる。チームとして自信につながるゲームになったかなと思う」

キングスは、川崎と横浜の勝者と今月20日から沖縄アリーナでのチャンピオンシップセミファイナルに臨みます。