春のセンバツ甲子園、沖縄尚学はさきほど北海道のクラーク記念国際を下してベスト16入りを果たしました。

沖縄尚学は、3回。ヒットとフォアボールでチャンスを作り、

3番の玉那覇が左中間を破るタイムリー2ベースヒットで2点を先制します。

6回にも1点を加えた沖縄尚学。

投げては、エース東恩納が毎回のようにランナーを許すも、相手の反撃を1点に抑えての完投勝利。3対1の快勝で3回戦進出を決めました。

(佐野春斗主将)
「次こそ出て自分が活躍してっていう思いがあったので、今日の試合はそれが出来てよかったです。多くの方が応援してくれているので、試合時間がすごく短く感じましたし、すごく楽しい時間でした」


沖縄尚学は、あさって27日第2試合で、9年ぶりのベスト8進出をかけ東京の東海大菅生と対戦します。
※天候不良で順延となり28日の第2試合となりました。