全日空機がエンジントラブルによって那覇空港に緊急着陸し重大インシデントに認定されたことを受け、国交省の運輸安全委員会が25日から現地調査を始めました。

このトラブルは23日、佐賀空港に向かっていたANA1502便の右エンジンに異常が生じ、那覇空港に引き返して緊急着陸したもので、国交省は重大インシデントに認定しました。

これを受け、運輸安全委員会の航空事故調査官が25日、調査を始めました。

運輸安全委員会 妹尾誠之 航空事故調査官:
「本日以降フライトデータレコーダーとコックピットボイスレコーダーの方をお預かりする予定にしております。そちらの方で記録されているデーターを解析して当時の飛行の状況や機器の作動状況を確認してまいりたいと思っております」

「脱出用のスライド、皆さんがシューターとおっしゃられているものですが、これが展張されたことによって重大インシデントに判定されておりますので、それに至った原因を確認してまいりたいと」

運輸安全委員会は右エンジンや当時の飛行状況などを確認する方針です。