指定薬物エトミデートを含むいわゆる「ゾンビたばこ」を所持・使用したとして医薬品医療機器法違反などの罪に問われている28歳の男の初公判が9日開かれ、男は起訴内容を認めました。男は信号を無視して死亡事故を起こした危険運転致死の容疑でも逮捕・送検されて検察の捜査が続いています。

島袋被告が「ゾンビたばこ」を所持していた事故現場(5月 糸満市)

裁判は今年5月、糸満市西崎町で起きた死亡事故の現場で糸満市の飲食店従業員、島袋優人被告(28)が指定薬物エトミデートを含むいわゆる「ゾンビたばこ」を所持していたとして医薬品医療機器法違反などの罪に問われているものです。

那覇地裁で9日初公判が開かれ、島袋被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。

那覇地裁(9日)

弁護側「事実は争わない」

検察側は、交通事故の現場付近からゾンビたばこのカートリッジが見つかったとして当時の写真などを証拠として提出。弁護側は「公訴事実は争わない」としています。

島袋被告は当時、信号を無視して死亡事故を起こした危険運転致死の容疑でも逮捕・送検されていて、検察の捜査が続いています。