27日はウークイです。八重山では旧盆までの期間中、あの世からの使者「アンガマ」が家々を訪問して先祖を供養しています。
アンガマは、地域の青年会などが、ウシュマイ(爺)とンミー(婆)、おじぃとおばぁの面をつけ、花笠をかぶった踊り手を引き連れて招待された家々を回り、先祖を供養する八重山の旧盆行事です。

25日午後7時ごろ、石垣市新川の石垣安志さんの家にアンガマの一行が訪れ、仏壇に手を合わせたあと、伝統芸能が披露されました。
踊りの合間には、ウシュマイとンミーが独特の裏声を使い「あの世からチャーター機で来た」「あの世に物価高は無い」などと珍問答を繰り広げました。
お金に関する質問も…。
――黄色の紙は?どういう意味で使われますか?
ンミー:
「燃やして、煙であの世に送りますお金を。この世はPayPay送ったら♪ペイペイ。あの世へはウチカビ燃やしたら♪モクモク」
家々を訪問するアンガマの行事はウークイの27日まで行われます。








