旧盆ナカビの26日、ハンセン病の国立療養所・宮古南静園で慰霊祭が行われました。
宮古南静園の納骨堂には、これまでに園で亡くなった元患者591人のうち345人の遺骨が収められていて、そばには国の隔離政策の中で強制的に堕胎させられた水子の霊をまつる供養塔も建てられています。

霊安棟で行われた慰霊祭には、入所者や園の関係者らおよそ40人が参列しました。
黙とうのあと、追悼の言葉を述べた松原洋孝園長は、より良い療養環境を目指して関係者一丸で取り組んでいくと決意を述べました。
このあと参列者たちが献花を行い亡くなった元患者たちを悼んでいました。
宮古南静園の入所者は現在26人で、平均年齢91.8歳と高齢化が進んでいます。








