沖縄の平和学習はいつ頃から始まったのか
そもそも沖縄における「平和学習」はいつから始まったのか。復帰前は戦死した日本兵の遺族による慰霊が中心で、沖縄戦の実相や住民被害は多く語られませんでした。
ひとつの転機となるのが、1977年です。33回忌を過ぎると、故人はウヤファーフジ(ご先祖様)、神になると考えられている沖縄。それまでずっと口を閉ざしていた遺族たちが少しずつその辛い記憶を語り始めるようになります。同志社国際高校の沖縄研修旅行はこのころから始まりました。
川満さん:
「基本的なコースは変わってないんですよ。この今回の事故の時まで。もちろんそれは生徒が変わる、現地案内する人が変わるというような、いろんな条件が変化しても、基本的なスタンスは変わってないんですよ。だから、どこかでこの意図的に何か曲げたとかいう話ではない」








