歴史や文化の聞き取り調査のため、全国各地からうるま市の浜比嘉島を訪れている大学生が島の“オバァ”との「ゆんたく」(おしゃべり)を通して交流を深めました。

浜比嘉島を訪れているのは全国各地からオンラインで学んでいる通信制のZEN大学の1年生と2年生合わせて10人です。

過疎化で継承が難しくなっている島の記憶や伝統行事を聞き取って記録しようと今月16日から滞在し19日には地元の3人の“オバァ”と交流を深めました。

島の“オバァ”は方言を交えながら、かつてあった島の中学校の運動会では集落対抗の競技が行われ盛り上がったことやハーリーや豊年祭など旧暦の行事が受け継がれていることなどを紹介しました。

参加した学生は伝統や文化をどのようにして守っていくべきか島の課題について考えを深めている様子でした。

ーー少子高齢化の課題もあるが
参加した学生:
「このうるまのプロジェクトを通じて浜比嘉島の良さを日本全国に発信していければ若い人たちも沢山来るかなと思います」

一行は聞き取った調査結果をアート作品や雑誌などにして発表することにしています。