米軍が今月4日、嘉手納基地で今年5回目となるパラシュート降下訓練を実施したことを受け、嘉手納町議会は16日、降下訓練の全面禁止などを求める抗議決議を全会一致で可決しました。
陸域でのパラシュート降下訓練は原則、伊江島補助飛行場で行うと日米で合意されていますが、米軍は嘉手納基地での実施を繰り返しています。
これに対し地元・嘉手納町議会は16日、開会した6月定例会の冒頭で意見書と抗議決議の案を審議しました。
意見書案では「訓練は嘉手納基地の負担軽減に逆行しており町民の怒りは頂点に達している」として降下訓練の全面禁止と日米合同委員会合意の「例外的措置」の撤廃などを求めていて全会一致で可決されました。
嘉手納町議会は今後、日本政府と米軍にも直接抗議することにしています。








