沖縄本島内で今年4月、知人女性に性的暴行を加えてけがをさせたとして不同意性交等傷害などの疑いで書類送検されていた20代の米陸軍兵について、検察は11日、不起訴としました。

捜査関係者によりますとこの兵士は今年4月、沖縄本島内の屋外で、知人女性に対し性的暴行を加えけがをさせた不同意性交等傷害などの疑いで書類送検されていました。

那覇地検は不起訴とした理由について「性犯罪という事案の内容に鑑み、事件関係者の名誉、プライバシーに関わることから回答できない」としています。

一方、この兵士が事案の現場から逃走し公道のガードパイプに接触する事故を起こした際の道路交通法違反について那覇区検は略式起訴とし、11日、簡易裁判所が罰金2万円の略式命令を下したということです。