うるま市の海岸に子どものイルカ1頭が迷い込み、美ら海水族館のスタッフらによって保護されました。
目撃者などによりますと10日朝、うるま市の石川海岸で大きな魚のようなものを発見。この正体は体長約1.5メートル、重さ26キロほどの「マダライルカ」でした。
目撃者の女性:
「カヌーをやっている外国の方が近くにいて、確認して “ドルフィン” だって」「なんでこんなところに? って」

連絡を受けた美ら海水族館の職員や獣医師ら6人が現地に駆けつけ、11日午後2時ごろ、保護しました。イルカは子どもで、保護する際にほとんど抵抗する様子がなかったことから、衰弱しているとみられていて、美ら海水族館で治療が行われています。
美ら海水族館によりますと、今回保護されたマダライルカは沖縄近海に生息していますが、2年に1回ほど、弱ったイルカが浅瀬に迷い込むことがあるということです。
群れで生活するイルカが海で生きていくためには社会性が必要だということで、水族館側は今後、海に戻すかどうかについて、県などと協議した上で判断するとしています。








