琉球ゴールデンキングスは29日、公式Xで、チームに14年在籍した岸本隆一選手の退団を発表した。
名護市出身の岸本手は大東文化大学から2012年、当時bjリーグのキングスに入団し、得点力のあるポイントガードとして2度のリーグ制覇に貢献。
その後、2016年からのBリーグ開幕後も、10年間で歴代5位の556試合に出場しスリーポイント成功数1076本を記録。優勝1回、準優勝4回と、チームの顔として活躍した。
球団は投稿で「岸本選手が14年間にわたりキングスにもたらしてくれた多大な貢献と数々の功績に感謝すると共に、今後のご活躍を心より祈念しております」と記した。また岸本はチームの公式サイトでコメントを発表した。以下、全文。
▼岸本隆一選手コメント▼
今シーズンをもってキングスを退団する事になりました。bjリーグに始まり、Bリーグに変わり、環境や人、バスケットスタイルそのものも変わっていく中で14年間、素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。
皆が期待する結果まで到達できたかわかりませんが、僕がキングスでプレーする中で到達できた位置に充実感と力不足の両方を感じています。ただひとつ言える事があるとするなら、キングスにとってまだまだ通過点です。応援してくれる方がいる限り、キングスはまだ見た事のない景色を見せてくれるはずです。
勝負の世界は必ず勝敗がつきます。もちろん勝ったら嬉しいし、負ければ悔しい気持ちになります。しかし勝って嬉しい、負けて悔しい以上の感情を体験させていただきました。
あらゆる体験から湧き上がる感情と向き合い続けてきた結果が今に繋がっていると思っています。そしてそれは、これからも変わる事はなく、むしろこれまで以上に大事にしていきたいと思っています。
僕自身一つの区切りになりますがまだ道の途中。これからの人生何が起こるかわかりませんが、これまでと同様にバスケットボールに向き合っていきます。どこへ行っても僕自身どこで生まれ、どこから来たのかを忘れず前進していきたいと思います。14シーズン、ありがとうございました。








