太平洋戦争後、サンフランシスコ講和条約が発効し、沖縄が日本から切り離されたいわゆる「屈辱の日」から、4月28日で74年となりました。
サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日は、日本が主権を回復した一方で沖縄は日本から切り離され、米国の占領下に置かれたことから、沖縄では「屈辱の日」とされています。
その後沖縄では “復帰運動” が活発化し、1972年に日本復帰を果たします。しかし県内では今も国内の米軍専用施設の70.3%が集中しているほか、米軍人などによる刑法犯検挙件数は去年101件に上り2004年以降最多となるなど、基地から派生する事件事故は後を絶ちません。

こうしたなか、1976年に復帰運動の象徴として当時の復帰協が建てた国頭村辺戸岬の石碑について関係者は28日、村に対し、「高齢化で碑文の墨入れなどが困難」だとして維持管理への支援を要請したということです。
村は対応を検討するとしていますが、“復帰運動” に関する歴史の継承も課題となりつつあります。








