第11管区海上保安本部によると19日夜、尖閣諸島付近で台湾漁船が機関故障を起こし、海保の巡視船がえい航して20日午前、台湾側へ引き渡されました。

19日午後9時40分頃、尖閣諸島魚釣島の西約11カイリ付近で、海上保安庁の巡視船が、機関故障を起こして救助を求める台湾漁船「全益88(総トン数約)20トン」を発見しました。
船には、台湾籍の2人とインドネシア人8人の計10人が乗っていました。
海保は台湾の救助機関に対してこの漁船の情報を提供するとともに、巡視船によるえい航を実施。20日午前10時35分頃に、台湾海巡署の所属船へ引き継いだということです。この事案による負傷者の発生はありませんでした。








