オープンから今年で103年。うるま市の伊計島の共同売店が「共同売店らしくない」との評判を聞きつけ、RBCのスタッフは現地へ。伊計自治会長の玉城正則さんに案内してもらいました。

店に入ってみるとレイアウトに特徴が…。

玉城自治会長
「(店の)奥のほうは住人が買う日用品を揃えています。一方ここは島外とか観光客用に島の特産品を重点的に置いています」

共同売店は「住民による住民のための売店」が一般的ですが、なんだか住民が買いそうにない商品が多い気も…。そのワケがありました。

うるま市の伊計島は、与勝半島の沖およそ10キロにある200人程が暮らすのどかな島です。1982年に伊計大橋がかかり、海中道路を経由して沖縄本島と陸路で繋がりました。すると、共同売店は赤字が続くようになりました。

玉城自治会長
「橋が架かった後で本島のスーパーとかで安いのを買って帰ってくる」「地元の人だけで営業を成り立たせるのは困難になった」