中国の習近平国家主席はきょう、7年ぶりに北朝鮮を国賓訪問します。首脳会談を通じて、両国の結束を改めて確認する方針です。
習主席の訪朝は2019年6月以来、7年ぶりで、国家主席に就任してから2回目となります。
中国と北朝鮮をめぐっては去年9月、金正恩総書記が北京を訪問したほか、今年1月から4月の両国の貿易総額は去年より2割以上増えるなど経済的な結びつきが強まっています。
一方、北朝鮮は、ロシアによるウクライナ侵攻以降、兵士を送るなどロシアとの関係を深めていますが、中国としては今回の会談を通して両国の結束を改めて確認する狙いがあります。
また、先月の米中首脳会談で、アメリカ側は両首脳が「北朝鮮の非核化という共通の目標を確認した」と発表しましたが、金総書記の妹・与正氏は6日、これを否定する談話を出しています。
今回の会談ではこうしたアメリカとの関係や核問題、朝鮮半島情勢なども議論される見通しです。
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