2024年に石垣市で元交際相手の女性を刃物で刺して殺害した罪に問われている40代の男の判決公判が19日、那覇地裁で開かれ、懲役18年の実刑判決が言い渡されました。
この裁判は2024年10月、石垣市宮良の路上で元交際相手の30代の女性をペティナイフで刺して殺害したなどとして、住所不定、無職の福岡佳太郎被告(45)が殺人などの罪に問われているものです。
これまでの裁判で福岡被告は起訴内容を認め、刑罰の重さの程度が争点となっていて、検察側は懲役22年を求刑していたのに対し、弁護側は懲役12年を求めていました。
判決で小畑和彦裁判長は、ペティナイフで何度も突き刺した被告の犯行態様は非常に悪質だと指摘。
動機についても「怒りの感情から犯行に及んだことは強く非難されなければならない」とした上で、犯行後に元交際相手の車を盗んで逃走したことをふまえ、懲役18年の実刑判決を言い渡しました。








