南城市のビーチで2025年、パラグライダーが墜落し操縦していた男性が死亡した事故で、この男性が救命道具の装着義務を怠るなどして客の女性にけがをさせた疑いで、書類送検されました。
【事故当時の記事】パラグライダー墜落事故で証言「すごいスピードで落ちた」「背負ったエンジン、ハーネスが固く外せず」インストラクターの男性が死亡
2025年9月、南城市のあざまサンサンビーチの沖合で、2人乗りのパラグライダーが墜落し、操縦していた男性が死亡、中国国籍で当時23歳の女性客が心肺停止の状態で病院に運ばれました。この事故で中城海上保安部は3日、操縦していた男性(当時46歳)を被疑者死亡のまま業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
男性は、機体にパラシュートやフロートといった救命道具を装着せず業務上の注意義務を怠り、機体が墜落した結果、女性を意識不明の状態にさせた疑いが持たれています。
女性は当時観光で沖縄を訪れていて、約1か月間意識不明のまま県内の病院で治療を受けていましたが、去年9月に中国の病院に転院し、その後の容体は分かっていないということです。








