宮古島市の宮古空港で不発弾の発見が相次いでいます。17日、滑走路から27メートル離れた芝生エリアで米国製50キロ爆弾1発が見つかりましたが、引き続き磁気探査を実施したところ、19日までに新たに3発の不発弾が確認されたということです。
県によりますと新たに見つかったのは、下記の3発です。
① 米国製5インチロケット弾… 長さ約55センチ、北側の誘導路側
② 英国製250キロ爆弾（信管あり）… 長さ約115センチ、滑走路端から27メートル西側
③ 米国製5インチロケット弾… 長さ約45センチ、滑走路端から27メートル東側
