航空自衛隊那覇基地は17日、領空侵犯のおそれがある事案への対処で出動したF-15戦闘機が那覇空港に戻った際、機体を点検したところ、機体下部のパネル1枚が脱落しているのが確認されたと発表した。
落下したのは縦41.5センチ、 横20.5センチ、 厚さ2~5ミリのアルミニウム合金製パネル1枚で、重量は約380グラムだという。飛行場内を捜索したが発見には至らなかった。
民間機への影響はなかったとしている。
航空自衛隊那覇基地は17日、領空侵犯のおそれがある事案への対処で出動したF-15戦闘機が那覇空港に戻った際、機体を点検したところ、機体下部のパネル1枚が脱落しているのが確認されたと発表した。
落下したのは縦41.5センチ、 横20.5センチ、 厚さ2~5ミリのアルミニウム合金製パネル1枚で、重量は約380グラムだという。飛行場内を捜索したが発見には至らなかった。
民間機への影響はなかったとしている。







