「ゆいレール」の一部の便が期間限定でエンタメ空間に生まれ変わります。
「たびんちゅレール」は車窓の景色にCGを投影し、音声ガイドで沖縄の海の生き物や観光地などを紹介するサービスです。

那覇空港からてだこ浦西駅までの39分間に2本のアニメーションが流れ、往復で4本の物語を楽しむことができます。
SONYSCプロジェクト高梨伸プロジェクトマネージャー
「旅行者の方はもちろん、普段、通勤で使われる方もちょっと時間をずらしてこの列車に乗っていただくと、毎日見ている風景が全然違った風景に見えると思うので、沖縄地元の方にも是非乗っていただきたい」

車内で配付されるスマートフォンを使ってアイコンをタップすると、車窓にCGを反映することもできます。
たびんちゅレールは今月9日と23日からのそれぞれ4日間、1日4便の運行が予定されています。








