今月18日に開幕の春のセンバツ高校野球に出場する沖縄尚学とエナジックスポーツの野球部が琉球放送を訪れ、甲子園への意気込みを語りました。
3日、琉球放送を訪れたのは沖縄尚学高校とエナジックスポーツ高等学院、県高野連の関係者です。
沖縄尚学は2年ぶり8度目のセンバツ出場、創部3年目のエナジックは春夏通じて初の甲子園出場で、センバツに県内から2校が同時出場するのは11年ぶりです。
県大会、九州大会の決勝で対決した2校。次は日本一をかけ甲子園の舞台での活躍を誓いました。
▼沖縄尚学 眞喜志拓斗主将
「自分たちが決勝進出してエナジックさんも決勝まで勝ち上がっていただいて、沖縄県勢同士の甲子園の決勝が達成できるといいなと思っています」
▼エナジック 砂川誠吾主将
「九州大会で負けたので、甲子園で決勝戦でリベンジできたら」
2校の初戦の相手は今月7日に行われる組み合わせ抽選会で決定します。