修学旅行で沖縄を訪れた台湾の子どもたちが、うるま市のインターナショナルスクールを訪れ国際交流を楽しみました。

沖縄アミークスインターナショナル小学校を訪れたのは、台湾・桃園市の南勢国民小学校の4年生から6年生16人です。

一行はアミークスの4年生58人の歓迎を受け、沖縄のムーチーや節分の豆まきの風習などを学んだあと、一緒に豆まきをして日本・沖縄の文化を体験しました。

▼沖縄アミークスインターナショナル小学校 4年生
「新しい友だちと会えてすごく楽しかったです。中国語もちょっとは学べたし。例えば『ようこそ』は『欢迎(ホァンイン)』とか」

子どもたちは交流を通して、互いの文化や社会に理解や関心を深めている様子でした。