「海を恋ふ 無口な男迎へむと 素足でかける 浜の妊婦は」糸満の歌人・喜納勝代 2024年9月25日(水) 14:20 国内 レポート・特集 8月。糸満市のサバニ広場に、漁師とその妻の日常を詠んだ短歌の歌碑が建てられました。歌を書いたのは85歳の歌人、喜納勝代さん。琉歌ではなく、短歌でつづられたその歌には、ある思いが込められていました。「海…