県高校総体の総合開会式が31日開催され、8000人を超える高校アスリートたちの祭典がいよいよ本格的にスタートしました。
西原高校マーチングバンドの公開演技から始まった総合開会式には、68校から約3000人の高校生たちが参加し、6月1日から本格的に始まる県高校総体に向け奮闘を誓いました。
▽選手代表宣誓 南風原高校・新体操部 新垣大輔選手
「沖縄から全国、そして世界で活躍するできる、沖縄の高校生の底力を発揮し、夢と感動を与える最高のパフォーマンスで競技することを誓います」
県高校総体には県内74校から31競技8438人の高校生が出場します。