うるま市の子どもたちが桜並木をめぐりながら春の訪れを感じました。

うるま市のヌーリ川沿いおよそ1・5キロの区間は、地元の人たちが植栽してきたカンヒザクラを楽しむスポットとして知られていて、26日は近くの学童クラブの小学1年生と2年生合わせて33人が桜並木を散策しました。
桜の木のそばには、子どもたちが桜をテーマに詠んだ90点の俳句も添えられていて、風情を感じながら花見を楽しんでいました。
児童は
「色んな人に見て欲しい」
「100万本、桜の花が咲いて欲しい」
春の訪れを感じさせるヌーリ川の桜は現在、満開となっており3月上旬頃まで楽しめる見込みです。