冬の恒例イベント大寒がまん大会が別府市の鶴見岳山上で開催され、出場者は寒さに負けず熱い戦いを繰り広げました。
標高1300メートルの鶴見岳山上。きょうは氷点下ではないものの、地上より気温が低く小雨交じりの中恒例の大寒がまん大会が開催されました。
約50人の参加者がかき氷や素麺の早食い、焼酎の利き酒など5つの競技に挑戦しました。
このうち氷柱しがみ付き競争では参加者が震えながらもどれだけ長く氷に抱きついていられるか、タイムを競いました。
今年はタイやフランスなど海外からの出場者もチャレンジ。厳しい寒さの中熱い戦いが繰り広げられました。