韓国からの旅行者が順調に回復している中で大韓航空は、およそ5年ぶりに20日から期間限定で大分ーソウル線を再開しました。
大韓航空では大分空港とソウルの仁川空港を結ぶ便を1月20日から3月30日までの月曜日と木曜日、それに土曜日の週3往復運航します。
2019年2月から運休していた大韓航空のソウル便はおよそ5年ぶりの復活で大分空港では再開第一便の到着に合わせ歓迎イベントが行われました。
韓国からの旅行者が増加していることを受けて大分―ソウル線は、現在、格安航空会社のチェジュ航空も週5往復運航しています。
大分県交通政策課 飯田智文主事「大分の温泉だったりゴルフがすごく人気と聞いているので、県内各地をまわって楽しんでいただきたいと思う」
大韓航空のソウル線は九州では福岡・鹿児島に続いて大分が3番目となります。