女子駅伝の日本一決定戦、クイーンズ駅伝が26日宮城県で行われ、大分県勢のキヤノンアスリートクラブ九州は24位に終わりました。
女子実業団日本一を決めるクイーンズ駅伝は全国から25チームが出場し、6区間42.195キロのコースで行われました。2年ぶりに出場した大分県勢のキヤノンアスリートクラブ九州は1区でキャプテンの日隈彩美が24位でタスキをつなぎます。
その後は上位チームがデッドヒートを繰り広げ、キヤノンも3区の大塚英梨子が区間13位の力走を見せましたが、順位をあげることはできませんでした。
レースは積水化学が2時間13分33秒で2年ぶりの優勝、キヤノンは2時間23分48秒で24位でした。