東京で開催されたスポーツごみ拾いの全国大会で優勝した大分東明高校チームが24日、佐藤知事に大会での活躍を報告しました。

24日は大分東明高校3年の服部真周さんと、久枝史弥さん、梅田翔希さんの3人が県庁を訪れました。

3人のチームは11月12日、東京で開催された「スポGOMI甲子園」の全国大会に2年連続で出場し、30キロを超えるごみを集めて、優勝しました。大会はごみの種類や量でポイントを競うルールで、県勢が優勝するのは初めてです。

(大分東明高校3年・服部真周さん)「優勝というのを飾ることができてリベンジができたので、本当にうれしいです。子どもからご老人までだれでも取り組めるプラス楽しいが含まれていて競技性もあるし、おもしろいスポーツだなと思います」

日本一を成し遂げた3人の次の目標は「スポGOMI世界大会」の出場です。