大分市の自動車販売会社が社会貢献活動の一環として、介護用ベッド3台を県社会福祉協議会に贈りました。

日産プリンス大分販売は売上金の一部や社員からの募金などで介護用ベッドを購入し。県社会福祉協議会に贈っています。

21日は日産プリンス大分販売の佐藤哲也常務が協議会を訪れ、介護用ベッド3台分の目録を手渡しました。日産プリンスでは1999年からこの活動を続けていて、今回で48台のベッドを贈ったことになります。

(佐藤哲也常務取締役)「布団で寝られてて、なんか起きるのもつらいというようなお話しもありました。少しでもお役にたてればなという思いがございます」

福祉施設では介護用ベッドが不足している現状があり、社会福祉協議会では現場で役立てていくことにしています。