税金をテーマにした絵はがきのコンクールが行われ、上位入賞の小学生が表彰されました。
このコンクールは税の知識を広めようと大分法人会が開催したものです。税金を活用した建物やサービスなどをテーマに、大分市と由布市の小学校35校から1678点の応募がありました。

15日の表彰式には上位に入賞した7人の児童が参加し、賞状を受け取りました。審査は税金に対する理解度や自分の考えを的確に表現しているかを基準に行われました。
(大分税務署長賞受賞・栫萌里彩さん)「低学年生にもわかりやすいように小さい頃遊んでいた積み木をモチーフに描いてみた。頑張って描いたのでいろんな人に見てほしい」
表彰作品は大分市中島西にある大分税務署内に1年間展示されます。