大分市の特産品を味わえる「おおいたマルシェ」が11日始まりました。

「おおいたマルシェ」は大分市産の食材をPRし地産地消を進めようと、市などが毎年開いているもので、今年が14回目となります。

会場となった大分いこいの道広場には、ニラやゴボウなど大分市で生産された食材を使ったグルメや新鮮な野菜の販売など48のブースが出店されています。

来場者はにら豚丼といった定番料理のほかに大葉を使ったカレーなど様々なジャンルの料理を楽しんでいました。

(来場者)「おいしい」「大葉のポトフを食べているんですが始めて食べる感覚なので感動しました」「唐揚げとおいしそうなお弁当を買いました子どもが喜ぶのでまたあったら来たいです」

また会場では木に親しんでもらう木育フェスも開催され、多くの家族連れがイス作りや木製おもちゃ遊びを体験しました。

イベントは12日も開かれます。