鹿児島県で開催された国体の空手道で、連覇を達成した大野ひかる選手と西山走選手が足立市長に成績を報告しました。
10月に開催されたかごしま国体の空手道で、大分市消防局の大野ひかる選手が4連覇、夫の西山走選手が3連覇を果たしました。2人は足立市長に大会での成績を報告し、次の目標に向けて決意を表明しました。

西山走選手:
「いつもたくさんの大分の方々に応援や期待の声をかけてもらい、その期待に応えることができて安心しています。来年の国体ではしっかりと4連覇を達成してまた皆様の期待に応えられるように今後も精進していきます」
かごしま国体には県内から選手と監督470人が34競技に出場し、総合順位は前回から6つ上がって18位でした。