囲碁や自然科学の研究などで日本一に輝いた高校生7人に県民表彰が贈られました。

県民表彰が贈られたのは大分東明高校と大分上野丘高校、日田高校の合わせて7人です。

大分東明高校2年の小島二十さんは今年7月に行われた全国高校囲碁選手権の男子個人戦で全国98人の頂点に立ちました。また、上野丘高校の物理部は全国高校総合文化祭で物理部門の研究発表で最優秀賞を受賞しました。そして、日田高校の家庭クラブは全国高等学校家庭クラブ研究発表大会のホームプロジェクトの部で文部科学大臣賞に輝きました。

今回受賞した3つの高校はそれぞれの大会で初めて日本一に輝きました。受賞した生徒は今後の大会に向けて気持ちを新たにしていました。