日ごろ交通指導や取り締まりにあたる大分県警の白バイ隊員が、スピードや正確性など安全運転の技術を競う大会が大分市で開かれました

この大会は、白バイ隊員の運転技術の向上を図るため、大分県警が毎年開催しています。
今回は交通機動隊や各警察署から26人が出場しました。競技はS字走行と8の字走行をした後幅30センチの一本橋を走り抜けるコースで行われ、スピードと正確性が試されました。
出場者は重量300キロの白バイを巧みに操り訓練の成果を発揮しました。
大会の結果、交通機動隊の襖田康之巡査部長と鈴木駿輔巡査長が、それぞれの部門で優勝しました。