大分県高校駅伝大会が国東市で行われ、大分東明がアベック優勝を果たし都大路への切符を手にしました。

全国高校駅伝の県予選となる県高校駅伝が4年ぶりに一般道を利用して国東市で行われました。

男子は7区間42.195キロで争われ、大分東明が2時間9分37秒でフィニッシュ。貫禄の走りを見せ13年連続22回目の優勝を果たしました。

女子は5区間21.0975キロで争われ、大分東明が1時間12分13秒を記録し、大会9連覇です。

9年連続でアベック優勝を果たした大分東明は12月24日に京都市で開催される全国高校駅伝に出場します。