地域にやさしい環境づくりを目指して大分トヨペットとトヨタ自動車が緑化のための苗木を県に贈呈しました。

この取り組みは48年間にわたり大分トヨペットとトヨタ自動車が共同で実施している「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環として行われました。

大分トヨペットの片岡潔社長と緑の大使を務めるシンガーソングライターのMiyuuさんらが19日県庁を訪れ、「この活動が豊かで安らぎのある社会に繋がってほしい」と呼びかけました。

そして新しい桜の品種ジンダイアケボノの苗28本の目録と記念品として、アザレアとギンバイカの花を贈呈しました。

(大分トヨペット・片岡潔社長)「大分県が緑豊かになればいいと思ってやっています。毎回新しい気持ちで今年も積み上げていくんだと思っている」

贈られた苗木は11月18日に県民の森で開催される「森フェス」などで植栽されることになっています。