大分県内外の5チームが参加した障害者フットサルリーグがこの春スタートしました。全国で初めてというリーグの試みとは。
大分市の障がい者フットサルクラブ、エントラーダ。チームには中学生から40代までの14人が所属しています。チームは2年前から県リーグで健常者を相手にフットサルの試合を行ってきました。

(エントラーダ・平山宙選手)「フットサルの経験は元々なくて、中学の時はサッカーの経験が3年間あって去年ぐらいから入部しました。(フットサルは)自分の技術をアピールできるので、とても楽しいです」

気軽に楽しめるフットサルの魅力をたくさんの人に知ってもらいたい。競技する仲間のすそ野を広げたい。そう願ってエントラーダが中心となり、新しいリーグを立ち上げました。