性加害事件を起こしたとして略式命令を受けた漫画家への対応をめぐる問題で、小学館はきのう、問題点を検証するための第三者委員会を立ち上げると発表しました。

小学館の漫画アプリ「マンガワン」編集部は、「堕天作戦」の作者の男性が児童ポルノ禁止法違反の罪で略式命令を受けたため、連載を打ち切りました。

ところがその直後、編集部はこの男性を、別のペンネームで新たな漫画「常人仮面」の原作者に起用したうえ、担当編集者が性被害について口外しないよう、被害女性に提案していました。

小学館はきのう、問題点を検証する第三者委員会を立ち上げることを決めたと発表。

さらに、「マンガワン」で連載している別の漫画「星霜の心理士」の原作者について、過去に性加害事件で有罪判決を受け執行猶予期間を満了した人物を、ペンネームを変えて起用していたと明らかにしました。